こんにちは、かずなごです。
昨日はちょっと悲しい電話がありまして、私のおじいちゃんがショートステイサービスに行っている時に転んで骨折をした為、入院することになりましたそうです。
私のおじいちゃんは(”祖父”と呼ぶべきなのでしょうが、ここは”おじいちゃん”と呼ばせて下さいませ。)只今101歳ですが、ご飯もよく食べ、とてもゆっくりですが自分の足で歩ける位に元気でした。
そのままにすると危ないとのことで手術もしたそうです。とても心配ですぐにでも駆け付けたいのですが、病院はコロナ感染対策の為、「面会禁止」とのこと。全く知らない病院で、体は痛いし家族にも会えず寂しい思いをしているんじゃないかと、家族みんながおじいちゃんを心配しています。
ガラケーを前から持っていて、電話をかけることと、かかってきた電話を取ることはできますので、今日の朝はおじいちゃんから母に電話があったそうです。母曰く、元気な声だったとのことで、それを聞いて私も少し安心しました。
父親はおじいちゃんとはっきり言ってあまり仲が良くないのですが、やっぱり一緒に暮らしている家族が一人いないと、家がしんとしていて、寂しいと私に話してくれました。
家族ってそういうものなんですよね、きっと。いつもは口うるさく言ってきたりでムムムと思うこともあっても、いざ自分のそばからいなくなると、その人の大切さを知る。
皆さんもどうかご家族を大事にされて下さいね。
お互いが健康でいることが、最高の家族孝行だなと思った今日この頃です。
ではでは。