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明けましておめでとうございます。
ちょっと予定変更して昨日実家から我が家に帰ってきました。はぁ〜やっぱり我が家は落ち着きます!home, sweet homeです。いつものベッドでぐっすり眠れました。
昨日の夜に彼の運転で帰ってきたのですが、道中の高速道路の暗いこと暗いこと。私は助手席に乗っていただけだったのですが、それでもライトが殆どなくて、車のライトを頼りに運転しているようでとても危ないなと感じました。都会の方に出てくると、何メートルか間隔でライトが現れ運転しやすくなるのですが、田舎の高速道路の危険さに気付かされました。
これって予算の問題なのでしょうか?それとも景観?いずれにしても早急に対応しなきゃいけない課題なんじゃないかと。ハイビームを使って遠くを確認している車も見ました。(もちろん対向車がいないこと、前方に車がいないことを前提としてですが、)ハイビームを使うことで、対向車の視界が突然眩しくなり、事故が発生する恐れだってゼロではないと思います。
ドライバーさん達の運転の仕方にも、色々気づきました。バックミラーを殆ど確認せずに運転している車がたくさんいること。右側の追い越し車線でずっと運転を続けていて、おそらく車内で話に夢中なのか、バックミラーを全然確認しておらず、後ろから車が来ているにも関わらず追い越し車線で渋滞が発生しているということが道中何度もありました。トンネルも無い、事故もなにも起こっていないのに何でこんなに渋滞しているのだろうと思って近づいていくと、追い越し車線でゆっくり走り続けている車が渋滞を引き起こしていました。
数台の車は、走行車線から追い越し車線でのんびり走っている車を抜いていっており、またそれも危ない運転ですよね。その1台のせいで、他の車も危ない走り方をしていて、こうったことが交通事故につながるんだなと改めて感じました。
私の彼も仕事柄、車を運転する機会が多いので、こういう場面を見ると心配性な私は、彼が運転する度に心配になってしまいます。彼にとって安全運転はあたりまえと思っているでしょうけど、家を出る時には気持ちを込めて「drive safely!」と必ず声をかけます。
こんなほぼペーパードライバーで、運転へたくそな私が何様やねんと思われるかもしれませんが、やっぱり家族や大切な人が怪我や事故に合うと、その周りの人も心配で不安でハッピーでいられません。ですから、皆様の大切な周りの人達の為にも、どうかどうかご自分の運転技術を過信せず、私は事故を起こさない。という気持ちで今年一年も安全運転で、事故やけがの無い幸せな日々を過ごせますように!