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Diary

ネコ様、今年度のワクチン完了

こんにちは、かずなごです。

我が家のネコ様は無事にすくすく育ち、今年度のワクチン接種完了しました。
摂取したワクチンは下記の3種混合です。

3種ワクチン

  • 猫汎白血球減少症(猫伝染性腸炎)
  • 猫ウイルス性鼻気管炎
  • 猫カリシウイルス感染症

 

ワクチン接種は生後7~8週頃に1回目、その3週間後くらいに2回目の接種をします。
その後は毎年1回の追加接種をするそうです。

室内飼いでもワクチン接種は必要なの??

たとえ室内飼いの猫であっても、ウイルスは人間の靴や衣服について家の中に侵入することもありますし、同居猫の舐めあいやケンカの傷から感染することもあるので、ワクチン接種は必ず接種する必要があります。

 

先日猫様が嘔吐した時に、約10cmくらいの細長くて素麺のように糸状の虫が嘔吐物の中から出てきたことがあったんです。

慌てふためいて病院に連れて行ったら、それは回虫と言い、猫の小腸に寄生する虫なのだそうです。駆虫薬で今お腹の中にいる回虫や卵もやっつけられるそうで、処置後数日は便に回虫が現れる可能性があるので、注意してチェックしてくださいと言われました。

猫様は変わりなく元気に過ごしており、今回は便検査もしてもらい先生から問題ありませんのお墨付きを頂け、無事ワクチン接種することが出来ました。よかったよかった。

 

 

次は生後7か月頃に去勢手術をする予定です。賛否両論あるかもしれませんが、私と夫はこれは猫たちの命を守るために必要な行為だと考えています。

 

我が家の猫は前記事にも書きましたが、道端で母猫とはぐれてニャーニャー鳴いていたのを夫が保護し、我が家に向かい入れました。夫が見つけていなかったら事故にあっていたかもしれませんし、処分されていたかもしれません。そんな子たちを増やさないためにも、避妊/去勢はすべきだと考えています。

 

しかしこれはあくまで私達の意見であって、皆様ひとりひとり違う意見をお持ちのはず。どうかお互いの意見を尊重して頂けると幸いです。

ではでは~!

 

ブログを書こうとパソコンを開いたら、邪魔しにやってきた我が家のネコ様♡