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こんにちは、かずなごです。
今日は有休を頂き、健康診断へ行ってきました。
終わってみて思うのは、「私はやっぱりバリウム検査は大嫌いだ」です！今までにバリウム検査をしたことがある方はお分かりかと思いますが、まずいまずい薬をゴクゴク一気に飲んで、言われるがままにちょっと腰を上げたり、息を止めたり、くるくる回転したり、とってもストレスがかかります。
私の友人は初めて受けたときにつらすぎて、冗談抜きで泣いたといっておりました。
今日はおまけにマンモグラフィ検査もあって、痛すぎてやばかったです。
私は結構痛いのも我慢する方なのですが、今日は、ほんとに、、「いだだだだ！！！」と叫びました。文字にしたらこんなもんかと感じますが、実際はもう痛さレベル90くらいです。
バリウムといい、マンモといい、とにかく今日の私はよく頑張りました！昼食は少し奮発して優雅に一人ご飯してから、少しウィンドウショッピングなんかもして、平日人が少ない時間にのんびりできました。
今日行った病院は検診専門の病院ですごく混んでいたので、職員の方々がみなさん忙しそうにされていて、検査の説明等パパパパーっと早口で説明されたのが、少し残念だったなと思います。私は少なからずバリウムや採血といった検査に毎回ちょっとビビッてしまうので、そういう不安を取り除いてくれるような口調であったりしぐさをしてほしかったなと思いました。
私も忙しい時は、どうしても周りが見えてないときがあるので、今日の体験から、会社の同僚や友人、愛するパートナーに対してそんな態度を取っていないか、気を付けようと思います。
オランダの健康診断
オランダ人のパートナーに健康診断のことを話すと、オランダには年1回健康診断を受けるということが殆どないそうです。日本は予防医療に重きを置いていますが、オランダ/ヨーロッパではどうやら違うようです。
私は彼の今の健康状態を知っておきたいし、悪い所があれば早期発見して早く治療に進むことができると考えているので、THE・日本の医療の考え方をしているのですが、彼はそうではありません。何か調子が良くないと感じたら、その時に、診療所や病院へ行くのが普通だそうです。
どちらが良い、悪いは置いといて、日本での当たり前が、海外では全く違うのだなと感じた一件でした。
ではでは！
